〜はじめに〜
生きていれば誰かに嫉妬する事が幾度とある。嫉妬心とは面倒臭いもので、しばらく記憶に残り自分のコンディションも低下させしまう。
今後の人生、なるべく嫉妬心という感情を上手く処理したいと考える方に向け嫉妬心を抱えた際の向き合い方や考え方について、独断と偏見を交えて書きます。
皮肉じみた表現も混じるのでご承知おきください。それでは。

昨今、他人の容姿や功績、才能などを見て「憎たらしい」と嫉妬心を抱くことは簡単になってきた。なぜなら、SNSで身内から赤の他人まで私情を見る事が可能だからだ。
不特定多数が放つ様々な情報から自分より上がいることを叩きつけられるが、極論、嫉妬心を抱かせる人たちも排泄をして死んでいく、と考えるのがベストだろう。
ふざけた考えかもしれないが、嫉妬心を抱かせる人と自分の行動はほとんど変わらない。人間は睡眠・食事・排泄をして、その合間の時間を縫って何か頑張っている生き物にすぎない。
この世で何か功績を残したり、偉業を果たす民はもちろんすごいが、所詮は歳を取って死んでゆく。
嫉妬心から何か頑張ることは良いことだが、最終的にこれくらい砕けだ考えをすれば、嫉妬心を抱く自分も、嫉妬心を抱かせようよ頑張るアイツもバカバカしく思えるのでオススメだ。

広い視点で観れば、自分より優れた何かを持つ人間は必ず存在する。それぞれの価値観によって「何か」の意味は変わるが、どんな類のことでも上を覗けばキリがないだろう。
ところがどっこい、広い視点で観れば下には下がいることも忘れないでほしい。あたりまえに自分が立つ境地にすら到達困難な人間も星のように存在する。
つまり、あなた自身が他人から嫉妬心を抱かれる存在に成れるというのも理解してほしい。

例えば、嫉妬心を抱いているアイツの能力を手に入れたとしよう。仮にそれらを手に入れても、数日も経てば他のアイツが持つ能力を手に入れたいと思うだろう。
良くも悪くも、人間はこの程度のワガママを抱える生き物なので、いくら嫉妬心を抱いてもキリがないのだ。
嫉妬心を抱いた際の流し方の1つとして、仮に自分が嫉妬している原因が解消しても、どうせすぐ他の何かに嫉妬するのだろう、と考えることで落ち着きを得られる。

チャプター1でも書いたが、現代は特にSNSから生じる嫉妬心が多い。あなたもSNSが発生源の嫉妬心に苦しんでいるのではなかろうか。
現代人のほとんどはSNSに依存していると思うが、結論、SNSで嫉妬心を感じるほど無駄なことはない。
まず、あなたが嫉妬する原因になるアイツの投稿は、あなた以外の誰かもその投稿から嫉妬心を抱いている。なぜなら、あなたが目にする大抵の投稿は、承認欲求のために投稿されているからだ。
SNSに転がる90%くらいの投稿は、自分の喜怒哀楽を他人に見せたいと思う衝動から来るものなので、あまり気にしなくて良いと思う。悪い事ではないが、全てはみな己が可愛いと思っているのだ。
また、例えば自分の人生では発生しにくいが、起きたら嬉しい「A」というイベントを悲観的に投稿するユーザーもいるので、SNSから生じる嫉妬心というのはキリがないよな……。
https://haru0909.com/archives/808
この世には嫉妬心を含め自分を悩ませる雑音が沢山ある。雑音なので気にしなくて良いが、気にしすぎた挙句に変なコンプレックスを持ってしまうのが人間なのだ。無駄に振り回され、何かに騙される経験を経て磨かれる事柄も多々あるが、嫉妬心というキリのない心情には用心を……。ありがとう。



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